犀の夜 act.21 + オープンマイク
わたしたちが、みえないの?わたし
ハ、キミヲマッテル。マチキレナイナイホド、キミヲマッテル。
-ここでは舞台に一人で立つ者を犀と呼ぶ。
|出演|
チャオティ(10ホールズハーモニカ)
その名の通り10個しか穴のない小さなハーモニカで、美しくしなやかに、時にパワフルな音色を奏でる。唱歌、歌謡曲、ブルースと様々なジャンルの曲に挑戦しており、バラエティに富んだ演奏を心がけている。佐久地区を中心に活動中。今出宏(イマディィ宏)氏に長年師事している。今出師匠の作曲によるオリジナルアルバムを、2023年10月に発表。
としえ(芝居)
基本は観る人。オープンマイクやワークショップに足を突っ込みつつ、無責任な感想文を書き散らかしています。
さて、『門前の小僧習わぬ経を読む』とでも言いましょうか。自分にも各地を回りつつ9年ほどコネくりまわしている「巴御前」のお話があります。今回、この場所をお借りして区切りにしたいと思います。
写真は9年前のもの。平家物語の一人、斎藤実盛のように白髪染めつつ向かいます。よろしくお願いします。
オギタカ(歌とピアノ)
ピアノを中心にジャンベなどの民族楽器で独自の詩世界を歌う小諸市在住シンガーソングライター。観客を巻き込むライブパフォーマンスを持ち味としている。おおたか静流などのアーティスト、演劇やダンスなどの共演多数。映画音楽からゲーム音楽まで幅広く手掛ける作編曲家。「信州音あそびの会」主宰。
音楽で色々やりますがピアノで自分の気持ちを歌うことが一番好きです。
それが犀の夜で誰かの心に届くと嬉しいです。
|オープンマイク|
犀たちのパフォーマンスの後、オープンマイクを行います。
1組7分を5組募集します。希望者は当日に受付にお知らせください。
|お問い合わせ|
メール:info@sainotsuno.org
電話:0268-71-5221(月曜定休・7:30-10:00/16:00-21:30)
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主催:GOKU / 一般社団法人シアター&アーツうえだ