『うえだイロイロ倶楽部』より寄付のお願い(〜2/28まで)
犀の角の文化事業・貸館事業を運営する一般社団法人シアター&アーツうえだが2021年から取り組んできた「うえだイロイロ倶楽部」が、公益財団法人 長野県みらい基金の取組み「信州の特色ある学び事業・
うえだイロイロ倶楽部への寄付専用ページ
https://www.mirai-kikin.or.jp/donation-program/3543/
寄付募集期間:2022年12月23日(金)〜2023年2月28日(火)
目標額:500,000円(中間目標:①30,000円 ②324,000円)
<<寄付金の使い道>>
今回集めた寄付金は、当倶楽部ならではの体験活動を通しての学びを令和5年以降も継続していくために活用されます。
うえだイロイロ倶楽部ってどんな活動?
2021年から取り組んできた「うえだイロイロ倶楽部」は、地域に暮らす6〜18歳の子ども若者を対象として、年齢も学区もバラバラ、国籍も障がいも関係なく多様な子たちが劇場に集ってクラブ活動に取り組んでいます。演劇・音楽・ダンスなどの表現を体感したり、ダンボールなどのある素材で自分で生み出した道具で遊び、地域に飛び出して商店の店主さんにインタビューしたり・・自身の「やってみたい」を見つけ向き合うことで自発的に創造しながら、他には無いユニークな出来事が日々生まれています。
また、これまで劇場が連携してきた映画館やNPOをはじめ、アートやケアに関わる人、大学や高校に通う学生、商店街の人、地域の会社に勤める会社員など、それぞれの角度で社会と繋がっている多様な人たちがファシリテーター、コーディネーター、ボランティアとして子どもたちと一緒に活動に取り組むことで有機的なつながりを生み、劇場という場を<家庭>や<学校>だけではない一つの「居場所」として提供しています。
活動の様子を覗き見



信州の特色ある学び事業・団体助成プログラムとは?(HPより抜粋)
信州の豊かな自然環境の中で遊び、学びながら、生きぬく力を育む「やまほいく」・「山村留学」や、子どもたち一人ひとりの個性・状況に応じた「フリースクール」など、子どもたちの個性を大切にし、さらにそれを伸ばす取組が各地で行われています。
長野県みらい基金と長野県では、このような取り組みを一層充実させるため、寄附募集サイト「長野県みらいベース」において寄付を集め、自然の中で遊び育つ「やまほいく」、暮らしながら学ぶ「山村留学」など信州の特色ある学びへの支援を行い、子どもたちが主体的に学び続けられる環境づくりを進めます。
この寄付金は税控除対象です。
長野県みらい基金への寄付金は、寄附金控除等の税制上の優遇措置の対象となります。
詳しくは以下のリンクにてご確認下さい。
https://www.mirai-kikin.or.jp/about/tax-credit/
本活動に賛同いただける多くの皆さまにご支援のお願いしたいです。
直接のご支援だけでなく、SNSなどで周囲の皆さまにもお声がけにご協力頂けますと大変励みになります。
皆様の応援・周知へのご協力を何卒よろしくお願いいたします。
【うえだイロイロ倶楽部に関する問い合わせ】
うえだイロイロ倶楽部 事務局
一般社団法人シアター&アーツうえだ
担当:伊藤・村上
住所:〒386-0012 長野県上田市中央2-11-20 犀の角
メール:iroiro@sainotsuno.org