一坪半劇場【上田街中演劇祭2020】
コロナ禍で生み出された犀の角の新しいスタイルの劇場。今回は屋内開催!
出演:カラメル色素(下垣浩・舞沢智子)、姫凛子、横田ゆうわ、他
日時:11月22日(日)16時30分開場/17時開演
会場:犀の角
チケット料金:2,000円
ご予約:https://hitotsubohan2020.peatix.com/
出演者プロフィール
橫田ゆうわ(よこたゆうわ)
南インド古典舞踊バラタナーティヤム・ダンサー。
東京都出身。日本大学芸術学部卒業後、舞台俳優として活動中、国際交流基金が企画した演劇ツアーでインドを訪れ、インド舞踊と出会う。以降、その世界を深める中、1998年からは渡印を重ね研鑽を積み、2002年インドにてソロリサイタル。現在はインド舞踊教室を営むかたわら、日本とインドで公演やワークショップなどの活動に力を注いでいる。 また、演技・演劇の手法を用いたコミュニケーション能力と表現力を高める「ドラマケーション」の認定講師としても活動中。地域や教育現場でのWS多数。教員免許更新講習での講師など。
「からだとこころのつながり」をテーマとしながら研究を深め、公演活動(インド舞踊)と、講演活動やワークショップ(ドラマケーション)を使い分けつつ各地を回る。
長野大学非常勤講師。清泉女子学院短期大学特別講師。長野県松本市在住。
姫凛子(ひめりんこ)
俳優、余興家、ユルめ即興表現家。 都内の小劇場で10年間の演劇活動の後、演芸、余興を初め、そのうちに進化なのか退化な のか言葉を使わない謎の動きの表現を行うようになる。 2017年から上田市在住。犀の角では演芸をみながら気楽に飲食できる「美魔女スナック ♡」イベントを開催。美術家やなぎみわによる演劇「日輪の翼」では、ボイスパフォーマー として、鳥の世界と人間の世界を行き来するオバの役を担当。 酒場の余興から即興系のアバンギャルドなイベントまで、幅広く各地で活動中。
元島生(もとしましょう)
死にまつわる唄が多い。なぜかは自分でもよく分からない。真っ暗闇に入らないと、光が感じられない時がある。そういう瞬間を唄うことが多い。
2016年「お月さまがきれいだから」発表
2018年「僕は浮浪者」・「キリギリス」発表
カラメル色素
メンバー:下垣浩(しもがきひろし)、舞沢智子(まいざわともこ)
抗ったり流れたり、転がったり立ち止まったり、雲のように、水底の石のように…
場所を問わず、形態も問わず……不確定なパフォーマンス集合体。