4人の犀による、夜の祭り。『犀の夜 ACT.13』
ただひとりでステージに立つ者を4人集める犀の夜。
犀の角で1年以上継続的に開催しているソロパフォーマーによるすべての個人に捧げるイベントです。
今回は、和太鼓、落語、ギター弾き語り、コンテンポラリーダンスの4人が各々30分のステージを繰り広げます。
「犀の生誕祭」で好評だったオープンマイクもレギュラー化。1組5分のオープンマイクを22:30まで、時間の許す限り行います。ご来場、お待ちしています!
【日時】
8月24日(土) 18:30開場/19:00 開演
【料金】
おひとり:2,000円(1ドリンクつき)
ペア:3,600円(2名・2ドリンクつき)
※小学生以下無料
【予約】
■WEB予約:https://www.quartet-online.net/ticket/sainoyoru2019
■電話予約:0268-71-5221(7:30~10:00/16:00~22:00 月曜定休)
《出演》
大日方譲治(和太鼓)
焼酎亭呑み鉄(落語)
坂田ひさし(ギター弾き語り)
二瓶野枝(コンテンポラリーダンス)
|各人のプロフィール|
大日方譲治(和太鼓)
3歳から和太鼓をはじめ、現在は、和太鼓チーム「晴和会」主催。
人類活性化プロジェクト「和太鼓の力」主催。
和太鼓、ドラム、謡いの3ピースバンド、「オニハソト」、ファイヤーパフォーマンス「GOROPIKA」所属。
大日方の太鼓は、本能的で何かの生き物のような躍動があり、蠢く憑依的なソレは、他に類をみない融通無碍な表現です。
焼酎亭呑み鉄(落語)
長野市在中。主に大阪と東京で活躍している役者が中心となっている「焼酎亭」に所属。長野市では善光寺門前界隈で毎年行われているもんぜん劇場にて「マゼコゼ寄席」を開催、関西関東から焼酎亭の主力メンバーが来て幅広い年齢層のファンで盛り上がっている。
犀の角の「新春犀の寄席」、甲府の演劇祭「甲演劇祭」など出演の他、町の老人会や温泉施設、介護施設などでも高座に上がる。
坂田ひさし(ギター弾き語り)
1956年6月生まれ山梨在住。15歳からギターを始める。16歳の時友部正人に言葉に衝撃を受け音楽家を目指す。
高校卒業後上京、ジャックケルアックの「路上」に触発され、ヒッチハイクの旅に出る。25歳で結婚。
1985年「カレーとコーヒーの店ハーパーズミル」開店。
30代にオリジナルCDを3枚制作。1995年「スタジオ葡萄畑」開業。
2001年ギター制作開始。「Sakata Guitars」2006年大手楽器店取り扱い開始。
2018年から音楽活動を再開する。
二瓶 野枝(コンテンポラリーダンス)
コンテンポラリーダンサー/振付家/Dance Company Nect主宰。
3歳よりクラシックバレエを始め、お茶の水女子大学舞踊教育学コースにて理論、実技ともに学ぶ。大学在学時から現在に至るまで国内外・ジャンルを問わずダンサーとして数々の舞台に立つ。
2014年文化庁新進芸術家海外研修員としてドイツ、フォーサイスカンパニーで研修。また教育者としての一面も持つ。
2017年夏、出産を機に東京から松本へ移住。